『エッグマヨトースト』がむずい!!

こんにちは。朝はパン派のかたかなです。

 

ひと昔前から話題となっているトースト。

『エッグマヨトースト』

©Kewpie Corporation、とっておきレシピより引用

正式名称は分かりません。多分こんな感じの名前だったと思います。

一度はやってみたい!と誰もが思ったやつ。

私ももちろんそう思っていましたが、なんせこの10年間(つまり社会人になって一人暮らしを始めてからずっと)「トースター」を持っていませんでした。「トースター」を買ったら作ってみる予定でした。

 

そして先日、ついに手に入れました。

買ったのはアラジンのグラファイトトースター』

とても評判が良いので、買うならこれと決めていました。見た目もかわいい。引越ししたタイミングで購入しました。

公式ページはこちら。

aladdin-aic.com

 

調理開始

とりあえず、記憶を頼りに見様見真似で。

①厚切りパン(4枚切り)!

②縁にマヨネーズ!

③卵を落として!

④トースターへ!

 

5分後。

焦げた!!

卵はトロトロ。トロトロ過ぎでは?(好みの問題?)なんか違くないか?

 

実食。

おいしい。けど、マヨネーズ多・・・。パン焦げてるし卵のトロトロ具合と合っていない。

 

反省。

これは、卵を冷蔵庫から出して常温に戻しておいた方が良かったのでは?あとマヨネーズは土手に必要な分だけで少なめにしよう。

 

次回改善点

  • 卵を常温に戻す
  • マヨネーズは少なめに

 

次の日、再チャレンジ。

今度は卵を常温に戻したし、マヨネーズも少なめ。

どうだ。

少し焦げた?こんなもん?

そしてやっぱり卵は激トロトロ。(卵の見た目は良いんですが)

 

火力が強い?いやこれは明らかにパンと卵で焼けるスピードが違う!!

 

うーん。

 

ネットで調べよう。

 

最初からそうすれば良かったんですが、自分の頭の中のイメージだけで挑戦してみたかったんですよ(泣)。でも4枚切りパンもラスト1枚になったので、次で成功させましょう。

 

調べたら以下のポイントが分かりました。

  • アルミホイルを敷く → パン裏が焦げない
  • マヨネーズはパンの縁ぎりぎりに → パン表面が露出していると焦げの原因に
  • アルミホイルを被せる → 卵に火が通る

なるほど。やってみよう。

次の日、再々チャレンジ。

パンの縁にマヨネーズ!(少なめ意識)

アルミホイルで挟んで!GO!

 

3分後。

・・・どこも焼けんぞ?!アルミホイル効果凄まじい!

 

追加2分。

ぜんぜん焼けん・・・。

アルミホイル取って、温度下げて(温度調整はしたくなかったけど焦がしたくなかったので)、

 

さらに追加2分。

卵は白くなってきた。けどパンが全然や!!

温度を元に戻して、

 

そしてさらに追加2分。

や、やっと焼けた。

トータルで10分近くかかったで・・・。角が少し焦げちゃったし。

ただ、卵は今までで一番いいのでは?!

 

切ってみます。

ちょうど良い感じのトロトロ加減!

 

実食。

味はもちろん良き。マヨネーズもこのくらいが良い。

 

これは成功?いや時間がかかり過ぎ。もっと実験して上手くできるよう研究します。

 

まとめ

ポイントは押さえました。

  • 卵を常温に戻す
  • マヨネーズはパンの縁ぎりぎりに塗る
  • アルミホイルを敷く
  • アルミホイルを被せる

今度は温度管理でもしてみようか。何かコツとか知っている人がいたら教えてください。

 

試行錯誤はまだまだ続く(パン買ってこないと)。

 

ではまた。ばいびー。