こんにちは。朝はパン派のかたかなです。
ひと昔前から話題となっているトースト。
『エッグマヨトースト』
正式名称は分かりません。多分こんな感じの名前だったと思います。
一度はやってみたい!と誰もが思ったやつ。
私ももちろんそう思っていましたが、なんせこの10年間(つまり社会人になって一人暮らしを始めてからずっと)「トースター」を持っていませんでした。「トースター」を買ったら作ってみる予定でした。
そして先日、ついに手に入れました。
買ったのはアラジンの『グラファイトトースター』。
我が家にトースターが来た!!(やっと)🍞 pic.twitter.com/j5YPMouLsS
— かたかな (@katakana1123) 2022年7月16日
とても評判が良いので、買うならこれと決めていました。見た目もかわいい。引越ししたタイミングで購入しました。
公式ページはこちら。
調理開始
とりあえず、記憶を頼りに見様見真似で。
①厚切りパン(4枚切り)!
②縁にマヨネーズ!
③卵を落として!
④トースターへ!
5分後。
焦げた!!
卵はトロトロ。トロトロ過ぎでは?(好みの問題?)なんか違くないか?
実食。
おいしい。けど、マヨネーズ多・・・。パン焦げてるし卵のトロトロ具合と合っていない。
反省。
これは、卵を冷蔵庫から出して常温に戻しておいた方が良かったのでは?あとマヨネーズは土手に必要な分だけで少なめにしよう。
次回改善点
- 卵を常温に戻す
- マヨネーズは少なめに
次の日、再チャレンジ。
今度は卵を常温に戻したし、マヨネーズも少なめ。
どうだ。
少し焦げた?こんなもん?
そしてやっぱり卵は激トロトロ。(卵の見た目は良いんですが)
火力が強い?いやこれは明らかにパンと卵で焼けるスピードが違う!!
うーん。
ネットで調べよう。
最初からそうすれば良かったんですが、自分の頭の中のイメージだけで挑戦してみたかったんですよ(泣)。でも4枚切りパンもラスト1枚になったので、次で成功させましょう。
調べたら以下のポイントが分かりました。
- アルミホイルを敷く → パン裏が焦げない
- マヨネーズはパンの縁ぎりぎりに → パン表面が露出していると焦げの原因に
- アルミホイルを被せる → 卵に火が通る
なるほど。やってみよう。
次の日、再々チャレンジ。
パンの縁にマヨネーズ!(少なめ意識)
アルミホイルで挟んで!GO!
3分後。
・・・どこも焼けんぞ?!アルミホイル効果凄まじい!
追加2分。
ぜんぜん焼けん・・・。
アルミホイル取って、温度下げて(温度調整はしたくなかったけど焦がしたくなかったので)、
さらに追加2分。
卵は白くなってきた。けどパンが全然や!!
温度を元に戻して、
そしてさらに追加2分。
や、やっと焼けた。
トータルで10分近くかかったで・・・。角が少し焦げちゃったし。
ただ、卵は今までで一番いいのでは?!
切ってみます。
ちょうど良い感じのトロトロ加減!
実食。
味はもちろん良き。マヨネーズもこのくらいが良い。
これは成功?いや時間がかかり過ぎ。もっと実験して上手くできるよう研究します。
まとめ
ポイントは押さえました。
- 卵を常温に戻す
- マヨネーズはパンの縁ぎりぎりに塗る
- アルミホイルを敷く
- アルミホイルを被せる
今度は温度管理でもしてみようか。何かコツとか知っている人がいたら教えてください。
試行錯誤はまだまだ続く(パン買ってこないと)。
ではまた。ばいびー。