こんにちは。かたかなです。寝付きも寝起きも良い方です。
先日、リベ大・両学長の動画を見ました。学んだことを少し書きたいと思います。
第145回 【これが本質】時間を作る「最強の解決策」について解説【人生論】
私がこの動画で学んだのはこれ
「時間がない」＝「今すでにやっている活動の方が、他の活動より大事だ」
私はよく「時間がないなあ」って思います。まじでいつも思っています。やりたいことが多すぎなんです。なんなら人生もう１周、いやもう２周くらいしたいです（いやもっと）。
でも人生は一度きりだし、時間もみな平等。これは真理です。
息子に遊んでとせがまれながらも家事や仕事をしているとき、私は息子より家事や仕事を大事にしているということなんです。
タイミングってあるじゃん？と言い訳していましたが、優先しているということは大事にしているということなんですよ。
改めて自覚し、反省です。最近時短家電をいくつか導入したので、うまくやりくりして日々の優先順位を見直し、自分（の人生）にとって大事なものを見失わないようにしたいと思います。
会いたい人に会いに行くのもそうですよね。会える時に会っておかないと。電話でもいいね。
そして、もう一つ。
両学長は松下幸之助を例に、身に起こる”不遇”は「このままじゃいけない。」という”警鐘”だと言っています。松下幸之助は、貧乏で虚弱で無学だったことを”天からの恵み”と捉えて行動し続け、経済的成功を収めました。
自分の人生「このままじゃいけない。」と思えるのは、どれだけ自分の人生を本気で考えているかによります。
私は自分の「貧乏」という境遇をはねのけるため、今まで色々と行動してきました。その時の気持ちは確かに「このままじゃいけない。」だった。大学に行く金がない、でも将来お金に困りたくない、「このままじゃいけない。」という思いから、早く就職できて専門性も身に付けられるコスパの良い”高専”を選んだのです。もし貧乏じゃなかったら、”高専”を知ることすらなかったかもしれません。
自分の不遇や不運を嘆くのではなく、これからの幸せの伏線なんだと思って行動する方が前向きで良いですね。
まとめ
「時間がない」という言い訳に喝！！
自分の人生の優先順位を正しく捉えれば、「時間がない」なんて思わなくなるかもしれません。
両学長の人生論の動画好きだなあ。自分のお尻を叩かれるような感じ。
私は怠け癖があるので、怠けそうになった時は「自分の人生にどれだけ本気になれるかだぞ」って言い聞かせています。これも、いつぞやか両学長が動画で言っていたことです。
自分の人生に本気になれるのは自分だけですからね。
ではまた。ばいびー。
