おはようございます。火曜の朝、いかがお過ごしでしょうか。
可愛い子が好きなかたかなです。
いきなりですが、先日の「エモフェス2022」見ましたか。
3日間の「エモフェス2022」の9月25日(日)のプログラムは、『ベイビーレイズJAPAN』のラストライブin山中湖をYouTubeでプレミアム配信でした。
全4時間のライブですからね。あ、”雷舞”ですからね。
エモかったですね。
ということで、
今回は私のおすすめのアイドルグループを紹介したいと思います。
概要
2012年、レプロエンターテイメント所属の5人で結成。
結成当時の平均年齢は16歳。
メンバーは左から
2015年、「ベイビーレイズ」から「ベイビーレイズJAPAN」に改名。
2018年9月24日の野外ライブをもって解散。
解散しているにもかかわらず、私は今でも彼女たちの曲をヘビロテで聴いています。
それくらい魅力満載のグループです。
おすすめポイント
①アイドル屈指の歌唱力
歌唱力がすごく高いです!
歌唱力って、単純な上手さのことだけじゃないですから。
聴いている人の心をわしづかみにする。彼女たちの歌声には感情を持ってかれます。
センターのまなっちゃん(林愛夏)は、通常の意味でもめちゃくちゃうまいです!
声量がはんぱないし、アカペラでも十分歌える安定感があります。
アイドルの枠に収まっているのがもったいない。
まなっちゃんだけでなく他のメンバーも普通に歌えてます。
そして何より、全力で声出して歌っているので好感が持てます。
全員が感情乗せて歌っているのがガンガン伝わってきます。
だから聴いてる側も感情持っていかれるのです。
読後感ならぬ聴後感が良すぎます。語呂悪いですね。忘れてください。
②バラバラな個性
それぞれのキャラがすごく立っていて、バラエティー映えします。
私はベイビーレイズJAPANを『浅草ベビ9』という番組で知ったのですが、その時の彼女たちが面白過ぎて一瞬でファンになりました。
個性がほんとにバラバラで、
レーダーチャート(ステータス等を表す五角形グラフ)にすると、きれいに星の形になりそうなくらい。
重要なのは、それでいてまとまりがあるところです。
ベビレの曲の歌詞にこういうのがあります。
僕らは ばらばらだ でも信じあってここにいる
まさしくこれです。
解散後も、みんなそれぞれの活動を頑張っています。
活動のジャンルが違うので、いがみ合うこともなさそう。
おすすめ曲
個人的に必聴と思う曲を3つ紹介します!
①『暦の上ではディセンバー』
何を隠そう、大ヒットした朝ドラ『あまちゃん』の劇中歌である。
え!この曲、この子たちが歌ってたの?!
ってなりましたか?私はなりました。
厳密にいえば『ベイビーレイズJAPAN』に改名する前の『ベイビーレイズ』時代の曲です。
日本史に残る名曲ですよ。
みんな黒髪で初々しくて可愛い。
②『夜明けBrand New Days』
これぞベビレの代表曲。
ライブ映像は1億回以上見てます。私の感情全部奪い取られます。
アイドルファンの方で、この曲は聞いたことあるぞって人も多いのでは。
そして、良い意味でも悪い意味でも”問題”となった「家虎コール」の発祥はこの曲からとも言われています。
最後のサビ前(落ちサビ)に「イエッタイガー!(イエス!タイガー!の省略形)」と叫んで盛り上がるのです。
今は迷惑行為のひとつにされてしまっていますが、『夜明けBrand New Days』ではなくてはならないコールです。
③『僕らはここにいる』
もうひとつ欠かせない曲はこちら。シングル曲じゃないのに名曲。
なんといっても歌詞がたまりません。
グループの方向性とか何度も話し合いがあったんだろうな
解散も視野に入れ始めてたんだろうな
ってのが感じ取れます。想いが詰まっています。この曲を全力で歌う彼女たちに感情移入しまくりです。
まとめ
今回は私の大好きな『ベイビーレイズJAPAN』を紹介しました。
いつ聴いても熱くなれます。
もう解散していますが、彼女らまだまだ若いですからね!
アイドルは終わりましたが、それぞれの活動には今後も注目です!
ではまた。ばいびー。