こん。
今回はグミ狂のかたかながデスクワークのお供としておすすめできるグミを紹介します。
デスクワークでは〝つまみやすい〟お菓子が必要十分条件。時間やタスクで作業を細かく分けている人ほど、インターバルでちょちょっと小さくつまめる糖分が欲しくなりませんか。そうでしょう(圧)!!
よってグミですよ。
「デスクワーク=グミ」の構文を理解していただいたところで、さっそく「弾力」「持ち」「つまみ」をポイントに紹介していきたいと思います。
タフグミ
- 弾力★★★
- 持ち★★☆
- つまみ★☆☆
言わずと知れた仕事グミ。パッケージにも「集中したい時に食べたい」の文字。ひと粒のサイズが約2㎝角と大きく、弾力もかなりあるため、噛み応えがすごい。と同時に食べ応えもあるので一粒でまあまあ持ちます。ちょっと考える時に口に入れると、あら不思議。名案が浮かぶような気がします。コンビニに必ずあるため、テレワークでも出社でも今日は頑張る!という日は買ってしまう。一度通り過ぎても戻ってきて「やっぱこれだね」ってなるレベル。ただし、パウダーが付いているため指が高確率で汚れてしまいます。PC作業に移る前に指を綺麗にしなければならないのが少し手間です。ぴんぴんと払ったり拭き取れば良いだけなのですが、仕事は流れが大事ですからね。指汚れたしどうせならといって2粒目、3粒目、、、バクバクバクといってしまう。何故か休憩時間が長くなってしまう。そこが唯一のマイナスポイントです。
薄くて弾力のある→フィットチーネグミ、ソフトで弾力のある→果汁グミ、厚くて弾力がある→タフグミという所でしょうか。弾力3兄弟としときましょう。
コーラアップ
- 弾力★★★
- 持ち★★☆
- つまみ★★☆
こちらも仕事グミ。パッケージにも「集中したい時などに」の文字。ただの自称ではなくちゃんとしっかり弾力あります。厚さは0.7mmくらいと普通なので、がっちりしたものでなく、もちもちとした弾力ですね。口の中に入れた時にちょうど良いサイズ感なので、噛んで良し舐めて良しで、長持ちする方だと思います。※タフグミほど大きいサイズになると反射的に噛んでしまい思いのほか早く一粒を食べきってしまうという不可抗力が働いてしまう(人による)。つまみやすさですが、残念ながら多少指がべたつきます。パウダーほどではないですが、気になる人は気になるかも。暑い季節はなおさらです。また、コーラアップは日本で誕生した初めてのグミ。これだけで好印象になりませんか?なんやかんや私たちは老舗とか日本とか好きですね~。
カバヤさんはタフグミ、明治さんはコーラアップ。ハードグミ2強ですね。
つぶグミ
- 弾力★★☆
- 持ち★☆☆
- つまみ★★★
小さくてカラフルな粒状のグミがたくさん入っている商品。超類似品に「ポイフル」があります。子どもの頃はポイフルの方が馴染みが深いですかね。がしかし、つぶグミの方が固めです。内容量も少し多いかも。固いですけど弾力(反発力やもちもち感)はあまりないです。すぐに砕け散ります。外側をコーティングされているので超つまみやすい!手も汚れない!これが最大の長所です。子どもにもピッタリ。ひと粒が小さい分噛んだら早く食べ終わってしまうのですが、口内で舐めて長期保有することによりコーティングを剥がして食べるという楽しみ方もあります(この間、仕事に集中しているかは謎)。
ただ、ずっと食べていると頭痛になる気がします。これは体からのなんらかのシグナルだと思っています。このシグナルに気付いたあなたはもうこっち側です。
まとめ
以上、テレワークにおすすめのグミとして3つ紹介しました。
他のグミも美味しんですけど、彼女らはお遊びですよ(言い換えれば妻か愛人か的な?)。目新しいものをたまには食べたくなる心理であり、中毒性はないですね。
「タフグミ」「コーラアップ」「つぶグミ」これらはコンビニに必ずと言っていいほどあります。あなたの仕事のベストパートナーおよび救世主にならんことを願います。
ではまた。ばいびー。
今週のお題「好きなグミ」